1998年8月11日(火)

8/4〜8/30の期間、「大津の鉄道百科展」が大津歴史博物館で大津市制100周年記念として行われました。京阪電車石坂線別所駅から5分のところですが、西院から別所までは結構時間がかかります。阪急で烏丸、地下鉄四条から烏丸御池、東西線に乗り換えますがやってきたのは醍醐行きで、三条京阪でつぎの京阪浜大津行き電車を待ち、やっと800系のクロスシートに落ち着きます。浜大津でヘッドマーク付き石坂線電車に乗り換えてようやく別所です。乗換の待ち時間が多く、1時間以上かかって歴史博物館に到着しました。
期間中の入場券は、江若鉄道の廃止記念乗車券からとったデザインです。1階が常設展示室で大津市の成り立ちを模型レイアウトを主に展示しています。2階が常設の続きと企画展示室で、「大津の鉄道百科展」はこの部屋です。展示資料は、年表をはじめ、旧逢坂山トンネルの写真、鉄道連絡船、湖東線の開業、線路変更、京津電気軌道、大津電車軌道、琵琶湖汽船、江若鉄道と湖西線など当時の案内資料や図版や実物を豊富に展示してあり、たいへん充実した内容でありました。江若鉄道の車内から撮影された運転台ビデオ?は、子どもの頃の記憶を蘇らせてくれる感動モノでした。展示は撮影禁止のため画像でお見せすることができないのですが、展示物をまととめた「大津の鉄道百科展」の冊子が発刊されており、これにすべて掲載されています。
さて、せっかくなのでお隣の園城寺(三井寺)へ参拝することにしました。緑深い境内は蝉時雨が降り注ぎ、写生をする小学生なども見かけるのんびりした夏休みです。金堂から三重塔、観音堂へと巡拝し、長等神社へ降りて琵琶湖疎水横を散策し、江若鉄道廃線跡めぐりもして帰宅の途につきました。
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