子どもの頃の身近な電車といえばやはり市電であり、「つりかけ式駆動・直接制御」が当たり前の時代でした。小学生の頃、鴨川へ夕涼みに出かけた際の京阪電車松原踏切で、スーパーカー2000系の「ひゅうぃーん」というカルダン駆動音を聞いたときには感動したものです。
大手私鉄も本線筋からは次々とつりかけ車が引退し、一部は譲渡されて地方私鉄で活躍しているものもあるようですが、最近の地方私鉄や軌道線でもカルダン駆動の冷房車を導入する動きがさかんです。 (1998.10.14)
信州の私鉄シリーズで、長野電鉄モハ1501・上田交通モハ5252のサウンドを掲載しました。(2010.07.04)
松本市在住の高校生からリクエストにより、松本電鉄モハ10形のサウンドを掲載しました。(2010.06.19)
上田交通別所線 モハ5250形 大学前 → 中塩田 (6分35秒 4638KB)
上田交通別所線 モハ5250形 舞田 → 別所温泉 (5分23秒 3794KB)
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【 録音日時 】 1986(S61)年3月21日 【 録音機材 】 SONY TC-D5 / ECM990 【 録音場所 】 上田交通 別所線 上田 → 別所温泉 【 録音車両 】 モハ5252 主電動機 MB−98A 75KW |
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松本電鉄と同時期に訪問した私鉄として、松電・長電・上交などのまとめ録りをした ものです。 丸窓電車として超有名になってしまったモハ5250形は、上田交通の自社発注の電 車です。昭和2年に日本車輌で製造された15m級半鋼製車で、両運転台3扉車ですが、 両端の戸袋窓が楕円形、リベットゴツゴツ、お椀型ベンチレータ、床下にはトラス棒も ついており、独特の雰囲気を漂わせています。5251〜5253の3両が製造され、 長年にわたって別所線の主力として活躍していました。1986年10月に架線電圧を1500V に昇圧のため退役、5251+5251は別所温泉の留置線に静態保存され、5253 は長野計器の工場に静態保存されています。 さて、早朝に上田へ到着し、先に撮影をすべく千曲川橋梁で9時頃までいたのですが、 これが録音には良くなかったのです。9時を過ぎて乗車した電車は乗客がかなり多く、 しかも子どもたちが多くて騒々しい車内になっていました。早朝の電車に乗っていれば、 きれいなサウンドが録れたかもしれませんが、今となってはどうしようもないことです。 全区間を録音しましたが、3つに分けて掲載しています。 a 金属ベルに送られて上田駅を出発しますが、車内は叫び声などが聞こえます。警笛 が何回か鳴らされてスムーズに発車できません。やっと発車して曲線を通過すると千曲 川橋梁を渡ります。渡り終えると城下駅ですが、停車より早めに半自動ドアのスイッチ を扱っています。田園地帯に入りゆっくりと加速し、やがて三好町です。肉声で駅名を 告げています。速度が上がると揺れも大きくなります。駅間走行のほとんどを力行で走 ります。上田原のポイントを渡るところでは大きく揺れて、つり革が音を立てています。 b 大学前を出て新しいガーダー橋を渡ると下之郷ですが、行き違いの進入待ちで場内 停止信号を食らい1分ほど止まります。車掌が肉声で「信号が出ております。停車信号 です。」と案内します。場内信号が開通してゆっくりと加速、下之郷駅へ到着します。 上田行きに乗り遅れた人が出たのですが、そのことで車掌が何か語っています。出発す ると大きく右へ曲がり、田園地帯を高速?で揺られながら走りますが、惰行すると上り 勾配のためすぐに速度が低下します。再加速して中塩田駅です。 c 田園の中の無人駅舞田から少しずつ勾配がきつくなってきます。矢木沢を出ると別 所線のハイライトとも言うべき40‰の上り勾配を走ります。もちろんフルノッチですが、 勾配とモーター性能で均衡した速度しか出ません。ゆっくりとあえぎながらツリカケ音 を響かせて別所温泉駅へ進みます。 写真は録音当日撮影、別所温泉駅到着後の電車です。 2010.07.04掲載 |
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【 録音日時 】 1986(S61)年3月21日 【 録音機材 】 SONY TC-D5 / ECM990 【 録音場所 】 長野電気鉄道 河東線 屋代 → 岩野 【 録音車両 】 モハ1501 主電動機 TDK−556−J6 75KW |
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松本電鉄と同時期に訪問した私鉄として、松電・長電・上交などのまとめ録りをした ものです。 モハ1500形は運輸省規格型と呼ばれる電車で、昭和24年に製造された1000形 の流れを汲み、両運転台片開き2扉2段窓の車輛です。17m級ですが扉が中央寄りに配 置され、前面のゆるい曲面とともに、全体としてゆったりとしたイメージがあります。 製造は昭和26年(1951)日本車輌で、1501・1502の2両だけが製造されました。 東洋電機のモータでありながらHL制御、しかも勾配下降用の抑速発電制動を備えてお り、空気ブレーキがSME非常直通式、台車は住友KS33Eというユニークな組み合 わせでした。1999年3月末で廃車となりましたが、しばらく解体されず須坂駅や信濃川 田駅で留置されていたようです。同系の1001号が、小布施のながでん電車の広場で 保存されています。 録音は上田交通からの続きで、国鉄屋代駅で乗り換えたところから終点の須坂駅まで 全区間を録音しましたが、岩野駅から子どもだちが大挙して乗車し車内が騒然としてき たので、3駅分だけを掲載しています。車掌が巡回してきたので、乗り越しの車内乗車 券を購入するところが入っており、「須坂まで770円です。」車内券をパンチで切る 音などが聞こえます。車内放送が行われているのですが、音が小さくて駅名がよくわか りません。HL制御車にしては初期加速のよい電車と感じますが、高速域に入ると限界 が感じられます。雨宮〜岩野間では惰行の速度低下のため、あと少しというところで再 力行をしています。 写真は録音当日撮影、須坂駅到着後の電車です。当日撮影の写真はこちらです。 2010.07.04掲載 |
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【 録音日時 】 1986(S61)年3月22日 【 録音機材 】 SONY TC-D5 / ECM990 【 録音場所 】 松本電気鉄道 上高地線 松本 → 三溝 【 録音車両 】 モハ107 主電動機 WH558〜J6 100HP(74KW) |
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大阪電気通信大学鉄道研究会の春合宿としてOBも参加した集まりに行きました。常 宿にしていた場所が大糸線木崎湖畔なので、ここをベースに出かけられる私鉄として、 松電・長電・上交などのまとめ録りをしたものです。 モハ10形は日車標準型と呼ばれる両運転台片開き2扉バス窓スタイルの車輛です。 録音は昭和時代で、マイクも大きなワンポイントステレオマイクを持っていきました。 いくつかの資料を当たりましたが、主電動機のメーカーや形式がわかりません。大正12 年製造の木造車を鋼体化更新改造したもので、形式図に記載がないものと思われます。 サウンドは松本から三溝〜森口間まで録音しましたが、土曜日の午後で乗客が多く、 さわがしい車内となっています。金属ベルに送られて松本を発車、西松本発車後にバス 連絡のていねいな案内が行われます。速度も低いので、国電のように豪快なツリカケサ ウンドではありません。それより、車体のきしみや吊り輪の擦れる音が、この電車の疲 れを感じさせます。モハ10形は6両、同形の制御車クハ10形は1両が在籍しました が、この年の12月に架線電圧を1500Vに昇圧して廃車されました。 写真は録音当日撮影、新島々駅で折り返し待ちの電車です。島々〜新島々間は災害の ため1985年に廃止となりました。当日撮影の写真はこちらです。 2010.6.19掲載 リクエストされた方から主電動機に関するデータを提供していただきましたので、 早速掲載しました。ありがとうございました。(2010.06.20) |
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【 録音日時 】 1992(H4)年9月3日 【 録音機材 】 SONY TC-D5 / ECM909 【 録音場所 】 近畿日本鉄道 養老線 桑名 → 下野代 【 録音車両 】 426 主電動機 HS−256−BR−28 115KW |
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2007年10月1日から近鉄の支線であった伊賀線と養老線が運行業務を移管され、それ 伊賀鉄道と養老鉄道になりました。本編はこれを記念して?、近鉄時代のツリカケ車輛 のサウンドを楽しんでもらおうということで掲載いたしました。 録音はもう15年も前になるのですが、元名古屋線特急車6421系・6431系および元名 古屋線通勤車6441系が狭軌化改造されて活躍していました。それぞれ改番され420・ 430・440系となっています。養老線にもカルダン冷房車600系の導入が始まっ た頃です。冷房車導入後は廃車されましたが、420系が1本だけ大井川鉄道へ譲渡さ れています。 サウンドは桑名から大垣まで録音した中から、とりあえず3駅分を掲載しました。養 老線は比較的平坦で速度も低いので、ツリカケサウンドを響かせて突っ走るようなこと はありません。420系は3扉セミクロスシート車で19m車です。20m車の本線車 でもなく、京阪のような18m車でもない、25mレールで微妙なジョイント音を聞か せてくれます。日立製主電動機とMMC制御装置、ブレーキはAMAR自動ブレーキを 備えています。 乗車した420系の外観写真がありません。1992.02.09に撮影した430系の写真を 掲載します。クリックすると426号の車内写真になります。 2007.10.03掲載 |
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【 録音日時 】 1982(S57)年5月31日 【 録音機材 】 SONY TC-D5 / ECM990F 【 録音場所 】 京阪電鉄 京阪本線 天満橋 → 野江 【 録音車両 】 603 主電動機 TDK−517−2D 90KW |
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昭和初期に製造された全鋼製600形・700形および貴賓車16号の機器を流用し、 両開3扉の通勤型車体を新製して昭和36年に登場した更新系列です。走り装置は種車 の流用ですが、出力増強・台車改造などかなり手が加えられています。車体は1650 形で採用された縦長の2連窓を基本にしています。戸袋窓のある1650形は630形 として改番され、この系列に組み込まれました。1970年代、カルダン車は加減速の必要 な普通や区間急行に投入されており、600系・700系等つりかけ車は、5M2Tで 7連を組んで急行運用に入ることが多かったのです。 サウンドは6連編成が淀屋橋〜萱島間の普通運用に入っていたものです。天満橋を出 ると33パーミル勾配で京橋へ向かって駆け上ります。A線(内側線)を走りますが、京 橋駅進入前に外側のB線へ渡ります。ちょっとタイヤフラット気味です。京阪の600 系の台車は走り出すとシュワーという音を発します。高速力行中はあまり聞こえません が、特に低速側の発車直後や停止前に顕著に聞こえます。台車は種車のはいていた住友 の鋳鋼製を角形イコライザ・オイルダンパ・コロ軸受に改造したものですが、このコロ 軸受の音でしょうか。これはつりかけ700系も同じようでした。京橋を出て25Km/h制 限でポイントを通過、下り勾配を加速して一旦ノッチオフ、直線になったところでまた ノッチ投入し、90Km/h程度まで加速します。ブレーキはAMAR−L自動ブレーキです。 写真は 615-652-616+633-682-654-634 の7連、萱島発普通淀屋橋行きです。 2004.04.29掲載 |
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【 録音日時 】 1981(S56)年8月23日 【 録音機材 】 SONY TC-D5 / ECM990F 【 録音場所 】 京阪電鉄 京阪本線 四条 → 藤森 【 録音車両 】 1302 主電動機 TDK−553−2BM 90KW |
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縦長窓が基本の京阪スタイルの中にあって、幕板が広く窓が正方形に近い1300系 は、昭和23年に登場した運輸省規格A’形の電車で、それまでの京阪線車両より一回 り大きくなったものです。登場時は2扉で特急にも使用されました。昭和42年から3 扉化・運転台撤去・アルミサッシ化などの工事が行われました。 次の600系とともに、妻と2人で平等院観光ツアー+宇治線録音に行ったときのも のです。メインはどちらかって?・・・ ここでは、京都地上線時代のサウンドを楽し んでいただけるよう、かなり長めに掲載しました。電鈴を鳴らして閉扉、軽くタイフォ ンを響かせて起動します。四条通り通過時はけたたましい金属ベルに送られます。五条 通りは打鐘式警報機で送られます。琵琶湖疏水の放水路鉄橋を渡り、正面通り踏切を通 過すると七条駅です。発車して疏水橋梁を東へ渡り、Sカーブで東海道線をくぐります。 東福寺を出て33パーミル勾配と半径200mのSカーブで国鉄奈良線をオーバークロス。こ のあたりの線形はジェットコースターにも負けていません。伏見稲荷、深草とゆっくり 進みますが、藤森へ向かってようやく加速、つりかけサウンドを堪能してください。 写真は交野線で活躍していた 1307-1352-1382-1308 の4連です。 2004.04.29掲載 |
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【 録音日時 】 1981(S56)年8月23日 【 録音機材 】 SONY TC-D5 / ECM990F 【 録音場所 】 京阪電鉄 宇治線 宇治 → 黄檗 【 録音車両 】 602 主電動機 TDK−517−2D 90KW |
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上と同じ600系ですが、こちらは平等院観光ツアー帰りの宇治線走行音です。 発車前の案内中にコンプレッサDH25がゴトゴトとうなります。しばらくして発車 合図の電子音、チンチンという昔ながらの電鈴を鳴らして発車します。国鉄奈良線をく ぐりダブルクロスを渡ります。三室戸までは駅間が短いのであまり加速しません。島式 ホームの三室戸を出ると、60キロ制限のカーブと上り勾配のため、速度を保ちながら 割と長めの力行になります。ノッチオフ後、子ども達がやってきて車掌の口まねをしな がら黄檗で降りていきました。 写真は録音当日の編成 601-1351-687-602 の4連で、1300系のT車が入っています。 2004.04.29掲載 |
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【 録音日時 】 1982(S57)年5月21日 【 録音機材 】 SONY TC-D5 / ECM990F 【 録音場所 】 京阪電鉄 京阪本線 天満橋 → 野江 【 録音車両 】 1704 主電動機 TDK−554AM 110KW |
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昭和26年から特急用として製造された車両です。半鋼製ながら、狭い2段窓を並べ た京阪特急スタイルを築き上げました。登場時は2扉転換クロスシートでしたが、昭和 40年から中央に両開き扉が設けられ3扉車となりました。昭和46年に通学していた 頃は朝の急行運用に就いていて、片開扉と両開扉の開閉速度が異なるのが妙に印象的で した。つりかけ1700系はカルダン1800系と連結されて、両方のサウンドを響か せていた時代がありました。 この録音は1700系と600系M車で7連を組み、Mc車が京都側先頭に出て淀屋 橋〜萱島間の普通運用に入っていたものです。淀屋橋発車時は乗客も少なかったのです が、天満橋から親子連れの集団が乗ってきて騒然としてしまいました。しかしサウンド 的には、この区間がもっとも力行する区間なので、つりかけサウンドとともに大阪弁も 楽しんでください。天満橋を出ると33パーミル勾配で京橋へ向かって駆け上ります。A 線(内側線)を走りますが、京橋駅進入前に外側のB線へ渡ります。女の子達が騒がし いです。京橋を出て25Km/h制限でポイントを通過、下り勾配を加速して一旦ノッチオフ、 直線になったところでまたノッチ投入し、90Km/h程度まで加速します。1704号は汽 車会社KS−5台車をはいていました。ブレーキはAMAR自動ブレーキですが、利き がもうひとつ甘かったようで、このときは関目駅でオーバーランしてしまいました。 写真は 1801-1802-1882-1701-1751-1704-1754 の7連で1800系との混合編成時代です。 2004.04.29掲載 |
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【 録音日時 】 1982(S57)年2月15日 【 録音機材 】 SONY TC-D5 / ECM990F 【 録音場所 】 阪急電鉄 嵐山線 上桂 → 松尾 【 録音車両 】 1604 主電動機 TDK−527−1A 150KW |
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P−6新京阪デイ100の主要機器を流用して1300系と同様の車体を載せたのが 1600系です。当初は2扉でしたが、1300系と同様に3扉化されています。しか し冷房化が行われることはなく、710系とともに嵐山線で最後を過ごしていました。 サウンドは嵐山行き最後部のMc車で録音したもので、上桂を発車しポイントを渡る と一気に加速します。弱め界磁領域に入って80Km/h程度まで引っ張ります。ノッチオフ してすぐにブレーキとなり、松尾駅へ進入します。台車はFS103形で710系と同 じのためか、よく似たサウンドに感じます。 写真は京都線の普通列車運用に就いていた 1602-1652-1603-1653 の4連です。 2003.09.15掲載 |
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【 録音日時 】 1981(S56)年7月22日 【 録音機材 】 SONY TC-D5 / ECM990F 【 録音場所 】 阪急電鉄 嵐山線 嵐山 → 松尾 【 録音車両 】 714 主電動機 TDK−536A 170KW |
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阪急嵐山線で余生を送っていた、元京都線特急用710系です。 嵐山駅発車ブザー がなり、運転士が乗車、ATSを投入すると独特の警報がなります。起動後一旦ノッチ オフ、ポイントを渡り再度加速、ノッチオフしてまもなく減速、松尾駅に進入します。 714号はゲルリッツ形FS103台車をはいていました。ブレーキはHSCです。 1998.10.14掲載
データをMP3形式に変更しました。 |
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【 録音日時 】 1988(S63)年8月23日 【 録音機材 】 SONY TC-D5 / ECM990F 【 録音場所 】 日立電鉄 河原子 → 桜川 【 録音車両 】 モハ10 主電動機 HS253A 50KW |
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昭和18年日立製作所のオリジナル新造モハ9形で、14m級片開3枚扉の電車です。 モハ10は鮎川方が非貫通、太田方が貫通扉付きというスタイルで、片隅運転台のため 非常に窮屈そうな姿勢で運転していました。2個モーターのためわりと小さめの音で、 しかも高めの音から起動していきます。大甕〜鮎川間は線形のアップダウンがあり、力 行の時間も長くて楽しめます。まだ打鐘式警報機がたくさんあった時代で、途中の踏切 や桜川駅構内の踏切でも聞くことができます。 1998.10.14掲載
データをMP3形式に変更しました。 |
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【 録音日時 】 1985(S60)年3月3日 【 録音機材 】 SONY TC-D5 / ECM990F 【 録音場所 】 阪急電鉄 京都線 十三 → 梅田 【 録音車両 】 821 主電動機 東芝SE−151 170KW |
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阪急神宝線で活躍していた810系廃車の惜別運転が行われ、運良く抽選に当たりま した。当日は西宮車庫から出発し、今津線への連絡線まで引き上げます。やっと神戸本 線に入りますがあまりスピードは上げられず十三に到着。ここで折り返し線に入って宝 塚線を渡り京都線へ入線。往年の京都〜神戸間特急を彷彿させるシーンに、十三駅ホー ムはカメラマンの人だかりです。京都線をゆっくり走って、桂から嵐山線に入ります。 おそらく810系にとっては最初で最後でしょう。嵐山到着後、HMが取り替えられて 撮影会の様相です。帰りの車中では大抽選会が行われ、なんと撮影時に使われていた特 急運行標識板が私の手に!(^_^) これは社宝として展示しています。 サウンドは十三駅を低速で通過してノッチオン、33パーミルを駆け上がって淀川を 渡り、梅田貨物線を越えるあたりまでです。 1999.02.03掲載
データをMP3形式に変更しました。 |