子どもの頃、国鉄にはあまり縁がなかったせいか、初めて乗った国電は城東線の101系でした。その後東海道快速電車の80系に乗りましたが、ブレーキをかけたとき「ゴワー」という振動が車内に伝わってくるのが印象的でした。
つりかけの牙城、飯田線から旧国が消え、JRに残るつりかけ旧国は保存車的存在となってしまいましたが、それでも現役営業でがんばっているのは嬉しいですね。 (1998.10.14)
つりかけ式旧型国電の定期営業は、2003.03.14に引退したクモハ42が最後でした。
データをRealAudio形式からMP3形式にし、駅間全部を入れるように変更しました。
(2003.09.15)
鶴見線大川支線のクモハ12を掲載しました。(2004.05.03)
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【 録音日時 】 1990(H2)年8月3日 【 録音機材 】 SONY TC-D5 / ECM990F 【 録音場所 】 東日本旅客鉄道 鶴見線大川支線 武蔵白 → 大川 → 武蔵白石 → 回送 【 録音車両 】 クモハ12053 東ナハ 主電動機 MT15B 100KW |
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1996年3月16日のダイヤ改正で営業を終了した「最後の17m旧型国電」です。鶴見 線武蔵白石から大川まで 0.8キロの距離ですが、武蔵白石駅の急曲線のため17m級し か入線できないということで、長らく17m両運1Mのクモハ12が使われていました。 大川支線ではクモハ12052 と 12053の2輛が使われていました。052は昭和4年川崎 車輛製、053は昭和6年川崎車輛製となっており、片運のモハ31形として製造され ましたが、昭和34年に鶴見線用として両運化されています。 録音は夜間の運行時間帯のもので、カメラを持たずテレコだけで行ったので、残念な がら写真がありません。サウンドは大川支線専用行き止まり線の1番線から発車します。 笛の合図もなく扉が閉まり、出発進行の声でノッチ投入、23秒間ほど力行します。 あとは工場地帯の直線を惰行で進みます。大川駅手前でATSのベルが鳴り響き、ポイ ントを渡って確認作業、ATSチャイムの中を大川駅に到着します。ドアが開いてから、 やっとATSが止まります。ここから折り返しのためエンド交換作業の音がいろいろあ りますが、時間短縮のため若干の編集をしています。 武蔵白石行きとなった電車は、笛の合図があって扉が閉まります。10秒ほどノッチを 入れて一旦オフ、ポイントを渡ります。また10秒ほど力行し、あとは惰行です。この運 用は入庫となるため、武蔵白石駅の2番線急カーブ側へ到着します。17m車といえど も、台車のホイールベースが長いため、かなりのきしみ音を発します。車掌に乗り換え を促される乗客を降ろしたあと、鶴見本線の方向へ回送されていきました。 2004.05.03掲載 1981年に撮影した写真を発見しました。しかしネガを紛失しているようです。 アルバムに貼ってあったカラープリントをスキャナで取り込んでみました。 2004.05.04掲載 |
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【 録音日時 】 1992(H4)年7月26日 【 録音機材 】 SONY TC-D5 / ECM990F 【 録音場所 】 西日本旅客鉄道 宇野線 1645M 彦崎 → 備前片岡 【 録音車両 】 クモハ84002 岡オカ 主電動機 MT40A 140KW |
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茶屋町〜宇野間の区間運転用に単行で運用できるようにクモニ83から改造された車 輛です。もっと遡るとモハ72系からの再改造ということになります。側扉の位置など に種車の面影を残しています。 録音した当日は日曜日で乗客がかなり多く、子供たちがはしゃいでいる声が入ってい るため、比較的話し声の少ない区間を選びました。行き違い待ちの彦崎駅を発車します が、貨物列車対応の長い構内を抜けるまで3ノッチでゆっくり加速します。ポイントを 渡ると4ノッチに入れて一気に加速。途中、めずらしくタイフォンの音も聞けます。 備前片岡駅到着まで駅間全部を入れました。 この日の写真・録音は、大阪電気通信大学鉄道研究会OB会の撮影会行事として行わ れた時のものです。この後は四国に渡って昼食に讃岐うどんを食べ、夕方まで琴電の撮 影をして新幹線で帰りました。 2003.03.13掲載 |
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【 録音日時 】 1980(S55)年1月13日 【 録音機材 】 SONY TC-D5 / ECM990F 【 録音場所 】 日本国有鉄道 福塩線 539M 新市 → 高木 【 録音車両 】 モハ70075 岡フチ 主電動機 MT40A 140KW |
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国鉄のつりかけ車を初めて録音したものです。3ドアセミクロスシートの70系が 走っていた福塩線です。貫通ドアや窓ガラスの振動が入っていて少々うるさいですが、 比較的駅間距離の長いこの区間では、70Km/h程度までの加速音が楽しめます。 上戸手から府中まで録音したものから選び、加速から惰行に移ったところでフェード アウトにしています。 なお、録音時には写真を撮影していなかったので、少し古いですが1976年に上越線 で撮影した新潟色の70系をお目にかけます。 1998.10.14掲載
データをMP3形式にして、駅間全部を入れました。最後にAK−3コンプレッサ |
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【 録音日時 】 1980(S55)年5月3日 【 録音機材 】 SONY TC-D5 / ECM990F 【 録音場所 】 日本国有鉄道 小野田線本山支線 639M 雀田 → 浜河内 【 録音車両 】 クモハ42001 広ウヘ 主電動機 MT15C 104KW |
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「今なお現役」の本山支線クモハ42です。国鉄時代の録音で、当時は宇部電車区 所属になっていました。 雀田駅を発車して一旦ノッチオフ、ポイントを渡ったあと再び加速しますが、線路 状態があまりよくなくて、相当な揺れがきています。途中でパシャッという音が入っ ているんですが、斜めに立てかけていた三脚が倒れた音です。(^_^; JR化以後、現在は下関車両管理室の所属となり、山陽本線をツリカケ音を響かせ て回送される運用になっているようです。 1999.07.12掲載
最後のつりかけ式旧型国電クモハ42は、2003.03.14で引退しました。 |
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【 録音日時 】 1980(S55)年3月7日 【 録音機材 】 SONY TC-D5 / ECM990F 【 録音場所 】 日本国有鉄道 富山港線 139M 富山口 → 下奥井 【 録音車両 】 クモハ73117 金トヤ 主電動機 MT40A 142KW |
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富岩鉄道を前身とする買収私鉄路線で、都市近郊私鉄と臨港線と両面の性格を持つ 直流電化路線です。スカイブルーの73系が運用されていた時代の録音で、全金属製 の車輛ばかりが配属されていました。 サウンドは、線路が東から北へ方向を変える富山口駅のカーブが聞き所です。起動 して2ノッチ程度を保ちながら、左へ左へとカーブを曲がります。北へ向いたところ でフルノッチに投入し、一気に加速をはやめます。 交流電化の北陸線に隣接する直流区間のため、旧国引退のあとを引き継ぐ電車がど うなるか注目されましたが、無難に交直両用電車が投入されています。 1999.07.12掲載
データをMP3形式にして、駅間全部を入れました。 |