「旧客」と呼ばれる手動扉で窓の開く客車列車の走行音です。10系は「軽量客車」と名付けられていましたが、寝台車では冷房化のため重くなっているようです。これも「旧客」といっしょに編成されていましたから仲間扱いしましょう。
同じような車体に見えますが、台車によって振動・揺れ・音はだいぶ違うようです。TR11系では板張りの背もたれで飛び跳ねるようになりますが、TR23・47では音も重厚で落ち着いた走行です。TR50はジョイント音が軽いですが、車体とのバランスが悪かったのか以外と跳ねるような走行でした。
(1999.01.09)
国鉄 山陰本線 836レ客車列車の解説を掲載しました。(2008.01.02)
国鉄 山陰線 オハ47 千代川 → 馬堀 (14分16秒 10043KB MP3形式)
国鉄 山陰線 オハ47 馬堀 → 嵯峨 (13分45秒 9678KB MP3形式)
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【録音日時】1982(S57)年3月31日 【録音機材】SONY TC-D5 / ECM-990 【録音場所】国鉄 山陰本線 836列車 園部 → 嵯峨 【録音車両】オハ47 18 福フチ 機関車 DD51 |
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福知山1438発、京都1750着の836列車を園部〜嵯峨間で録音したものです。 836列車は荷物車も含めて10両連結で運行され、前後でホームにかからない車両 が発生する駅が多かったものです。最近なら安全上の問題視されるかもしれません。 録音車両のオハ47は、スハ43の車体にTR23台車を履かせたものです。 ◆園部 → 千代川 園部発は1636ですが、胡麻行きの135Dが1635に到着します。園部駅のアナウンスが 国鉄バスの案内を行います。国道9号線を走るバス路線がたくさんあり、今でもJR バス路線に引き継がれています。発車案内放送が流れ遠くで汽笛が聞こえます。自連 のショックが来てゆっくりと発車、カーブした構内を抜けるころ車掌のアナウンスが 入ります。吉富駅は通過扱いのためそのまま加速を続けます。80Km/hくらいの速度で 流しながら25m定尺レールをきざみます。吉富を通過すると制限60km/hのカーブが あるのでブレーキ扱いで通過、また加速をして直線区間を80Km/hくらいの速度で流し ます。やがて減速して八木駅に到着します。同じように汽笛と自連で発車、ポイント を渡り車掌アナウンス。千代川駅では下り普通839列車と行き違いをします。 ◆千代川 → 馬堀 839列車が到着、互いに汽笛を合図に発車。次の並河までは駅間が短く、速度も さほど上がらずに到着します。並河発車は汽笛も自連ショックもなくスゥーっと発車。 丁寧な次駅告知が行われます。やがて曽我谷川を渡り亀岡駅到着。乗客が増えてきます が、話し声は遠慮がちです。停車中に下り特急17D「あさしお7号」米子行きが通過 で行き違いします。当時の特急は亀岡も園部も止まりませんでした。1700に亀岡発車。 走り出すとやかましいので、乗客の話し声も大きくなります。やがて馬堀駅到着です。 ◆馬堀 → 嵯峨 保津川沿いの景勝地を走ります。現在は嵯峨野観光鉄道となりトロッコ列車が走る区 間です。保津峡駅ではホームが短く、4両もホームからはずれてしまいます。鉄橋・ト ンネル・カーブと続く山間を走りやがて嵯峨駅到着。園部を17分後の発車した908D急行 「丹後10号」に追い抜きをされます。 2007.12.01掲載/2008.01.02解説掲載 |
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【 録音日時 】 1983(S58)年9月10日 【 録音機材 】 SONY TC-D5 / ECM990F 【 録音場所 】 別府鉄道土山線 普通列車別府港行き 土山 → 中野 【 録音車両 】 ハフ7 機関車 DD502 |
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いきなりですが異例といえる数少ない私鉄の客車列車です。オープンデッキ・ダブル ルーフのハフ7は大正15年日車製で、神中鉄道→三岐鉄道→別府鉄道と渡り歩いた貴 重な車輛です。停車中は当然静かなんですが走り出すやその振動と音はすごいもので、 シートの上で跳ね上がってました。そういえば南部のレールバスと一脈通じる乗り心地 です。明治時代の三等車なんかもこんな感じだったのかと想像するところです。 1999.01.09掲載 |
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データをMP3形式に変更しました。 はっきり言って騒音以外の何者でもない・・・ですが、掲載範囲を広げて中野駅までの 5分間ほどを入れました。若干ですが短くなるように編集しています。 2003.11.24掲載 |