| 高急グループ > 鉄道写真室 > 古いネガから 目次 > 古いネガから 1 | Last UPDATE 2011.07.14 |
亡くなった父の撮影したネガを整理していて、たまたま撮影された鉄道シーンを集めてみました。父は鉄道を撮影対象としていたわけではありませんので、旅行のスナップのついでに撮ったものばかりで、しかも撮影年月の記録してないものがほとんどです。モノクロネガで二十数枚ありますのでおつきあいください。(2002.09.22)写真の分析について、その後の調査でわかったことを追加しました。(2002.12.06)
滋賀県の比良山へ登る交通機関として営業していたカーレーターの写真を追加しました。(2011.07.14)
![]() | 鷲羽山へ旅行したときに撮影されたものです。 岡山駅の駅舎ですが、新幹線はまだ開通しておりません。駅舎の時計から13時30分頃に撮影したものとわかりますが、年月は昭和40年代と思われますが詳細不明です。バスには「宇野自動車株式会社」と表示されています。 |
![]() | 鷲羽山へ旅行したときに撮影されたものです。 岡山駅前で岡山電気軌道の電車をスナップしたもので、車輛番号は353号と読めます。 4輪単車で、岡電独特のパンタグラフは当時から使われていました。左のタクシーと思われるクルマはセドリックでしょうね。 |
![]() | 昭和43年10月12日、浜名湖・舘山寺温泉へ旅行したときに撮影されたものです。 区名札に「豊」と入っていますので、豊橋機関区のC50でしょう。この時代に東海道線の駅で蒸気機関車が見られたんですね。 右後ろに写っている冷蔵車も貴重です。拡大してみると「レ7133」となっており、レ7000形のようです。 |
![]() | 昭和43年10月12日、浜名湖・舘山寺温泉へ旅行したときに撮影されたものです。 同じC50を撮影したもの。これはきちんとした形式写真といえますね。テンダが架線柱にかかっているのが残念。 後ろに写っているのは、レ12000形のようです。 |
![]() | 昭和43年10月12日、浜名湖・舘山寺温泉へ旅行したときに撮影されたものです。 同じく豊橋駅で、11時47分に6番線から80系電車を撮影したもの。拡大してみると、所属は静シスで、サボには「静岡−米原」と書かれています。よく見るとクモユニらしき車輛を先頭にしているようです。何両編成かはわからないのですが、写っている9両のうちM車は4両です。 東海道線で80系が普通電車として主力の立場だった頃の一コマです。 |
![]() | 昭和45年9月27日、伊勢へ旅行したときに撮影されたものです。 近鉄宇治山田駅で撮影されたもので、帰りの特急の待ち時間に、上本町発宇治山田行き急行の到着を撮ったものでしょう。 これは2両目の2240号で両運です。3両目はノーシルノーヘッダのTのようですから、おそらくサ3020形ではないでしょうか。4両目以降はわかりません。 この近鉄宇治山田駅のネガはハーフサイズであり、オリンパスペンEE2で撮影したものです。 |
![]() | 昭和45年9月27日、伊勢へ旅行したときに撮影されたものです。 珍しくも「車輛の視点」的な写し方をしています。ゆったりとしたクロスシートが見えます。 |
![]() | 昭和45年9月27日、伊勢へ旅行したときに撮影されたものです。 なぜか2240ばかりを撮影しています。床下機器がねらいだったのでしょうか。 |
![]() | 昭和45年9月27日、伊勢へ旅行したときに撮影されたものです。 しつこく2240を撮影していますが、これは手ブレをおこしているようです。できれば編成1両ずつ撮ってほしかったなぁ。 |
![]() | 昭和45年9月27日、伊勢へ旅行したときに撮影されたものです。 これは先頭車のモ2300形、いわゆるデトニですね。 このあたり、ハーフカメラのつらいところで、ファインダーには妻面右側まで入っていたのでしょうが、実画面では写っていませんでした。 |
![]() | 昭和45年9月27日、伊勢へ旅行したときに撮影されたものです。 同じ宇治山田駅で、名古屋線用の6311形を撮ったものです。 巻き上げの失敗で、次の特急をねらったコマと重なっています。 |
![]() | 琴平へ旅行したときに撮影されたものです。 「むらさき丸」と書かれています。フェリーではなく旅客船のようです。 2002.12.06追記 その後の調べによりますと、関西汽船の別府航路の旅客船であるということです。 (NIFTY FTRAINJ #16会議室)
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![]() | 琴平へ旅行したときに撮影されたものです。 高松駅ビルを撮ったもので、コトデンバスがとまっています。 父は駅舎を撮影するのが好きだったようですね。 |
![]() | 東京へ旅行したときに撮影されたものです。 これは京都駅の新幹線ホームですが、0系がならぶ光景も過去のものになってしまいました。 この旅行では、行きが新幹線、帰りが飛行機になっていました。 |
![]() | 東京へ旅行したときに撮影されたものです。 これはタクシー?から撮影したアングルのようです。クルマは軌道内を走っているような感じです。 |
![]() | 東京へ旅行したときに撮影されたものです。 またもや駅舎登場。「ああ上野駅」ですね。これもタクシー?から撮影したアングルのようです。 |
![]() | 東京へ旅行したときに撮影されたものです。 これは羽田空港へ向かうバス?から東京モノレールを撮影したものです。 ガードレールの視線の感じからするとバスじゃないかも。 たまたま見かけたものを適当にスナップしている感じです。 |
![]() | 東京へ旅行したときに撮影されたものです。 羽田空港で日本航空のDC−6B形機を撮影したものです。一応、飛行機の形式写真をねらったようです。 ツルマルのJALマークと尾翼の日の丸が印象的な日航機旧塗装です。右奥に小さく写っているのは、日本国内航空のB707形のようです。 2002.12.06追記 その後の調べによりますと、日本国内航空ではB707を導入しておらず、コンベア880を導入していたので、おそらくそれではないかと思われます。 |
![]() | 黒部峡谷・鐘釣温泉へ旅行したときに撮影されたものです。 黒部峡谷鉄道・鐘釣温泉駅です。右端に簡単な駅名票があります。 駅近くは美山温泉で、少し奥に鐘釣温泉があります。 |
![]() | 黒部峡谷・鐘釣温泉へ旅行したときに撮影されたものです。 これは黒部峡谷鉄道の車輛を撮影したものです。サイドに関西電力の社紋が入っています。撮影場所はわかりません。 |
![]() | 黒部峡谷・鐘釣温泉へ旅行したときに撮影されたものです。 下界へ降りて、金沢駅で撮影された一コマです。おそらく七尾線系の列車と思われます。 キハ26+キハ58+キハ20+キハ26+? |
![]() | 日光・鬼怒川温泉へ旅行したときに撮影されたものです。 やっぱり駅舎です。そういえば平行四辺形窓のバスも一時流行りましたね。 |
![]() | 日光・鬼怒川温泉へ旅行したときに撮影されたものです。 これは東武日光駅でしょう。快速6000系ですね。 |
![]() | 日光・鬼怒川温泉へ旅行したときに撮影されたものです。 同じく東武日光駅でしょう。特急おじか1700系です。まだ旧車体のころで、後にDRCと同じ車体に改造されました。 |
お疲れさまでした。この中でちょっと貴重かなと思えるのは、岡山電気軌道353号の写真くらいでしょうか。現段階では撮影年月不詳のため適当に並べています。アルバム等を調査の上、判明次第並べ替えを行う予定です。
それにしても、ネガ整理は時間がかかります。特に自分が撮影したものでないネガは、とりあえず一コマずつ見ていく必要があります。ほとんどが旅行時におけるスナップで人物中心なんですが、たまに風景を撮影しているコマがあると詳細に調べるといった具合です。本数の割には交通機関を撮影したものが少なく、ページに掲載できるものはこれで終わりですが、これらのコマをスキャンして、コメントを書くために画像を詳細に見て、資料を取り出して・・・近鉄の写真では久々に「私鉄電車のアルバム」を調べたり、私は乗車したことのない黒部峡谷鉄道の地図を出してきたり・・・と、かなり大変でした。
次は、やっと自分のものを整理することになりそうかな。
スキャンはしていて掲載していなかったのですが、サンケイバレイのカーレーターの写真を追加しました。滋賀県の比良山へのアクセスとして「サンケイバレイ」という名称で産経新聞社系の資本により昭和40年(1965)にオープンした施設です。後に名鉄に買収されて「びわ湖バレイ」と改称しています。カーレーターは斜面に敷かれたベルトコンベアに座席を固定して乗客を乗せて運ぶしくみです。昭和50年(1975)10月に廃止されていますが、須磨浦山上遊園では今も現役施設です。
![]() | 撮影年月は不明ですが、前後の撮影コマの関係から昭和45年(1970)前後と思われます。父が撮影したのか、自分が撮影したのかはわかりません。 山麓の第一ステーションを撮影しています。運賃は大人片道300円往復450円、子供片道200円往復300円です。廃止前の江若鉄道浜大津−近江今津間の運賃が310円だったので、カーレーターもそのくらいということでしょう。 |
![]() | カーレーターの乗車口と思われます。 使われている座席はパイプ製で座り心地は悪く、振動もかなり大きいものでした。頂上まで乗りましたが、かなり長くかかっており(23分間らしい)、シェルターで覆われているので景色も見えないため、あまり楽しい乗り物ではなかったという印象です。 |
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