高急グループ鉄道写真室江若目次

江若鉄道 8

 昭和44年(1969)、ついに廃止の年を迎えてしまいました。この夏、塔南高校鉄道研究会の行事として撮影会を実施しました。当時は貴重なカラーフィルムを奮発して行きました。しかし、せっかく夏に琵琶湖に行くのだから泳ぎたいという意見もあって、水泳しながらレジャー半分で撮影しました。これが災いして、光線状態劣悪やシャッターチャンスを逃したりという、稚拙な作品になってしまいました。(2008.03.24)


1969年 撮影
DD1352+オハ27系

夏ダイヤの浜大津〜近江舞子間の客車列車が留置中です。

江若のDD13の色は青緑系のなかなか微妙な色合いです。

(P:1969.08.** 近江舞子 コニカオートS フジカラーN100)
DD1352

機関車単独のアップです。キャブドア開けっ放しで留置してます。

(P:1969.08.** 近江舞子 コニカオートS フジカラーN100)
DD1351+オハ1900系

この客車列車は近江今津行でしょうか。
夏は営業運転中でもキャブのドアを開けていることが多かったようです。

(P:1969.08.** 白髭 コニカオートS フジカラーN100)
キハ15 他3連

擁壁の近くから撮影していると思われます。

湖面に立っているのは、白髭神社の鳥居です。

(P:1969.08.** 白髭 コニカオートS フジカラーN100)
5122+5010+5121

琵琶湖をバックにして列車を撮ろうとしていますが、光線が逆光になります。

気動車の色は国鉄交直両用急行電車471系の色と思われます。塗り分けも同じで、すそにクリーム色のラインが入っています。

(P:1969.08.** 白髭 コニカオートS フジカラーN100)
キハ23 他2連

擁壁の上から撮影していると思われます。

気動車がこの色になるまではかなり変化があったようです。国鉄阪和線快速色のようなときもありました。前面が金太郎塗りになっている車輌もよく見かけました。

(P:1969.08.** 白髭 コニカオートS フジカラーN100)
キニ9+キニ11+?

もう少し先の開けたところまで行くはずが、列車が来てしまったのであわてて撮影したものです。

キニ9のヘッドライトは埋め込みのままシールドビームに改造されてます。

(P:1969.08.** 白髭 コニカオートS フジカラーN100)
キハ?+ハフ8

白髭駅ホーム上から撮影。水泳シーズンですが、駅員無配置駅になっていました。臨時職員もいなかったようです。

白髭駅付近の琵琶湖は、色を見ればわかるように近くで急に深くなるため、水泳場になっていません。1駅先の白髭浜が遠浅の水泳場になってます。

(P:1969.08.** 白髭 コニカオートS フジカラーN100)
5122+5010+5121

カメラを湖中に持って入って撮影したようです。しかし光線状態が良くありません。

(P:1969.08.** 白髭 コニカオートS フジカラーN100)
左 C14形キハ15
中 C18形キハ21
右 C14形+C18形

排気をあげて浜大津へ向かう2連は、送り込みの回送列車です。

(P:1969.08.** 三井寺下 コニカオートS フジカラーN100)
DD1352

近江舞子に留置してあった列車が営業に就いて、オハ27系3連を牽いて三井寺下へ進入してきました。
急いで撮影したようで、障害物が写ってしまっています。

(P:1969.08.** 三井寺下 コニカオートS フジカラーN100)
左 C14形キハ15
中 C18形キハ21
右 DD1352+オハ27系

客車列車は水泳から帰りの客を満載しています。車内が暑いのでデッキに出る人が多かったようです。
「江若鉄道4」で撮影したオハ27系客車では円板付き尾灯が掲げられていましたが、この列車は後部標識の円板だけです。

(P:1969.08.** 三井寺下 コニカオートS フジカラーN100)

江若目次へ戻る      鉄道写真目次へ戻る     高急グループ表紙へ戻る

Copyright (C) 2008.03.24 KOKYU, All Right Reserved