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江若鉄道 3

 ここでは昭和43年の写真1枚と江若鉄道の切符を掲載します。
 昭和43年(1968)4月21日、京阪電鉄京津線の屋根上を撮影に出かけ、上関寺まで行ったついでに浜大津で1枚だけ江若を撮影しました。

 切符は、子供の頃頻繁に乗車した時は、ほとんどが親と一緒だったので残っていません。昭和43年3月、友人と堅田へ魚釣りに行ったとき乗車した分が残っています。同年8月の分は一人で近江今津まで撮影に行ったときのものです。その他は、江若鉄道の記念品セールが行われたとき、セットで売られていたものを購入しました。廃止記念乗車券は昭和44年10月26日に浜大津まで買いに行ったものです。車内乗車券は大学鉄研の廃品箱から見つけ出したものです。(2008.03.22)


1968年 撮影
C9形 キニ13
振興DMH17B 機械式4段変速 昭和12年(1937)日本車輌

キニ9と同様の日車流線形です。
排気管が浜大津側湖寄隅の妻面外側に取り付けられ、屋根上で排気するようになっています。
機関はGMF13形ガソリン機関で登場、その後昭和27年(1952)にDMH17機関に取替えています。

昭和44年(1969)の江若鉄道廃止後、岡山臨港鉄道へ転出しました。

(P:1968.04.21 コニカオートS ネオパンSS)
切 符
中学生の頃、魚釣りに琵琶湖へよく出かけました。たいていは自転車で山を2つ越えて行ったのですが、このときは水のきれいな堅田あたりまで行こうということで、江若鉄道に乗ったようです。堅田駅で切符をもらいたいと告げると、赤ボールペンで無効と書いてくれました。帰りに浜大津駅でも交渉するとハンコを押してくれました。
近江今津まで撮影に行ったときの帰りの切符です。行き先駅は印刷されており、発駅・運賃はハンコを押すようになっていました。浜大津まででも同じ額です。
廃止記念乗車券です。浜大津〜近江今津間は高額なので、発売の最低額の雄琴温泉まで購入しました。浜大津までこの切符を買いに行っただけで写真を撮っていないのです。
同じく廃止記念乗車券です。浜大津〜雄琴温泉間を2枚購入して、1枚に入挟してもらいました。
車内補充券です。運賃240円のところに穴が開いてます。10月26日の日付ですが、年度はわかりません。自分が購入したものではなく、後年に大学鉄研にあった廃品箱のようなもの中に、汚れてしわくちゃになったものがありました。
ここからは、廃止記念品展で購入した切符セットです。

堅田から雄琴温泉は1駅ですが、きちんと印刷されています。
白髭駅は、後年には駅員無配置となっていたはずですが、駅員がいた頃のものでしょう。
真野行きの切符ですが、発駅・運賃は印刷されていません。駅のハンコを押して発行します。
切符印刷経費節減方法の一つでしょうか。
白髭浜駅は、乗降場のような簡易な駅でしたが、きちんと切符が用意されていたんですね。
往復切符もあり、通用2日間となっています。国鉄のものと同じ様式です。
江若から京阪電鉄への連絡乗車券です。おそらく逆方向の京阪から江若への切符も京阪側で発行されていたと思われます。
親と一緒に乗車していた頃は、浜大津駅で切符を買うのを見たことないので、この切符を使っていたものと思われます。
こちらは国鉄との連絡乗車券です。経由地が膳所でなく大津となっています。江若鉄道浜大津駅から国鉄大津駅まではわりと距離がありますが、徒歩連絡という扱いだったのでしょうか。
膳所発着の列車が設定されていた時期がありましたが、その頃は膳所経由の切符があったかも。

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