高急グループ鉄道写真室京滋私鉄目次 > 加悦鉄道 2

加悦鉄道写真集 2   

 昭和46年(1971)4月3日、高校の友人と再度、西舞鶴機関区・加悦鉄道撮影会を実施しました。
今回は宮津線蒸機の撮影はメインにせず、加悦鉄道への訪問に時間をとることにしました。乗車記録がなく途中でもあまり撮影をしてないので行程がよくわかりません。
                                                 (T:2009.07.24)



 

No.1


← 加悦鉄道 加悦駅入場券

(P:1971.04.03 加悦駅発行)
No.2


 加悦駅構内全景


(P:1971.04.03 加悦 オリンパスペンEES ネオパンF)
No.3


 2号蒸気機関車

 加悦鉄で有名なカマといえばこれですが、1号機関車150形よりは少し大きいようです。

 後ろの客車はハ4995とハブ3です。

(P:1971.04.03 加悦 コニカオートS プラスX)
No.4


 官設鉄道の京阪神間開業に備えて明治6年(1873)にロバート・スティーブンソン社により輸入された4輌の内の1輌です。
鉄道作業局A4形に分類され、更に鉄道院120形の120-123となり、121・123が島根県の簸上(ひのかみ)鉄道2号機(元123)となっていたものが、大正15年(1926)の加悦鉄道開業にともなって譲渡されてきたものです。

(P:1971.04.03 加悦 コニカオートS プラスX)
No.5


 加悦鉄道2号機は、昭和28年(1953)まで現役として活躍しましたが、昭和33年(1958)に休車となりました。


(P:1971.04.03 加悦 コニカオートS プラスX)
No.6


 2号蒸気機関車と加悦駅舎


(P:1971.04.03 加悦 オリンパスペンEES ネオパンF)
No.7


 4号蒸気機関車

 大正12年(1923)に川崎造船兵庫工場で製造、河東鉄道(後の長野電鉄)4号機として納入されましたが、昭和17年(1942)に加悦 鉄道が譲り受けました。

 左後方は有蓋貨車のワブ1形ワブ3ではないかと思われます。

(P:1971.04.03 加悦 コニカオートS プラスX)
No.8


 1261号蒸気機関車

 大正12年(1923)日本車輌が簸上鉄道向け5・6号機として製造したC形タンクの1輌です。
昭和18年(1943)に大江山ニッケル鉱業に売却され、加悦鉄道の車輛となりました。

 右後方は二重屋根ボギー客車のハ10です。

(P:1971.04.03 加悦 オリンパスペンEES ネオパンF)
No.9


1261号機は昭和42年(1967)まで現役で活躍していました。

(P:1971.04.03 加悦 オリンパスペンEES ネオパンF)
No.10


 機関区に憩うディーゼル機関車

左は汽車会社製 DC351L形ロッド式C形ディーゼル機関車
右は森製作所 DB201ロッド式B形ディーゼル機関車

(P:1971.04.03 加悦 オリンパスペンEES ネオパンF)
No.11


 DB201

 凸型キャブにジャックロッドの足回りという典型的な「森ブタ」スタイル。
 エンジンは東日本重工製のDB5L型6気筒ディーゼルエンジン(130PS)を搭載。

(P:1971.04.03 加悦 コニカオートS プラスX)
No.12


 DB201

 森製作所が得意とする小型蒸気機関車改造DLではなく、同社の新製機関車です。

(P:1971.04.03 加悦 コニカオートS プラスX)
No.13


 キハ101

 昭和11年(1936)に日本車輌製片ボギー式ガソリンカーを新製導入しキハ101とした。
エンジンは出力58kWのウォーケシャ社製ガソリン・エンジンを搭載していました。

(P:1971.04.03 加悦 オリンパスペンEES ネオパンF)
No.14


 キハ101

 登場時はマルーン一色でしたが、国鉄気動車と同様の色に変更されています。


(P:1971.04.03 加悦 オリンパスペンEES ネオパンF)
No.15


 キハ101

 ボギー台車側 菱枠型台車です。

(P:1971.04.03 加悦 オリンパスペンEES ネオパンF)
No.16


 キハ101

 単台車側 こちらが動力軸です。

(P:1971.04.03 加悦 オリンパスペンEES ネオパンF)
No.17


 キハ101

 比較的遅くまでガソリンエンジンのまま走っていましたが、昭和43年(1968)に東日本重工(後の三菱重工)製DB-7型(85PS)ディーゼルエンジンに換装されました。

(P:1971.04.03 加悦 オリンパスペンEES ネオパンF)
No.18


 菱枠型台車


(P:1971.04.03 加悦 オリンパスペンEES ネオパンF)
No.19


 3104号客車

 昭和44年(1969)に東急電鉄池上線にいた半鋼製3扉車のサハ3100形サハ3104を導入、形式番号もそのままで客車として使用しました。
しかし、大きすぎて扱いにくかったようです。

(P:1971.04.03 加悦 オリンパスペンEES ネオパンF)
No.20


 加悦駅構内のヤード機関庫を一望したところ。この時点では「かやSL広場」にはなっていません。


(P:1971.04.03 加悦 オリンパスペンEES ネオパンF)
No.21


 留置されているハブ2客車、4号機関車、有蓋貨車

 かなり朽ち果てていますが、廃車解体せず残しているところが、現在の保存鉄道広場につながっているようです。

(P:1971.04.03 加悦 オリンパスペンEES ネオパンF)
No.22


 ハ21号客車

 明治26年(1893)新橋工場製の152号が鉄道省4995号となっていたものを昭和3年(1928)に購入。


(P:1971.04.03 加悦 オリンパスペンEES ネオパンF)
No.23


 無蓋貨車




(P:1971.04.03 加悦 オリンパスペンEES ネオパンF)
No.24


 大江山鉱山へ続く線路




(P:1971.04.03 加悦 オリンパスペンEES ネオパンF)
No.25


 本線から分岐する加悦駅構内のヤード




(P:1971.04.03 加悦 オリンパスペンEES ネオパンF)
No.26


丹後山田へ向かうキハ101


(P:1971.04.03 加悦 オリンパスペンEES ネオパンF)



No.27


← 加悦鉄道 国鉄連絡乗車券

  加悦→京都

 地模様は国鉄(JNRこくてつと動輪)のものになっています。

(P:1971.04.03 加悦駅発行)


高急グループ表紙へ   鉄道写真目次へ     京滋私鉄目次へ    加悦鉄道1へ     加悦鉄道3へ

Copyright (C) 2009.07 KOKYU, All Right Reserved