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北陸鉄道写真集 能登線 2

 この撮影ではコニカFTAにモノクロフィルム、コニカオートSにカラーフィルムを入れていきました。走りの写真と共に、できれば模型のための詳細写真も撮りたいところですが、当時はフィルムも貴重品のため、それほど多くのコマを使っていません。撮影したもの中から、車輛部分だけをトリミングしてみました。
                                                 (T:2009.07.19)


No.1


 5301

 ノーヘッダー、張上屋根、乗務員室扉付きでスマートな気動車ですがバケット付きというスタイルです。窓寸法などが石川線の電車と共通になっていたそうです。

(P:1972.05.19 羽咋 コニカFTA コニパンSS)
No.2


 5301

 昭和32年(1957)8月にコハフ5301として客車で製造、昭和38年(1963)にDMH17CとTC2変速機を搭載して気動車となりました。

 能登線廃止後は関東鉄道へ渡り、キハ541となりました。


(P:1972.05.19 羽咋 コニカFTA コニパンSS)
No.3


 5201

 昭和25年(1950)、国鉄キハ41000形キハ41043の払い下げを受けたものです。

 動台車の羽咋側にバケットを取り付けていますが、当初は柵もない台だけだったそうです。


(P:1972.05.19 滝〜柴垣 コニカFTA コニパンSS)
No.4


 5201

 キャンバス屋根でオデコライトはキハ40000を彷彿させるところがあります。

 機関はDMF13→DA54→DMH17Bと変わっています。

(P:1972.05.19 滝〜柴垣 コニカFTA コニパンSS)
No.5


 5201

 バケット側の写真ですが、テールライトが中央寄りに付いているのが特徴です。

 能登線廃止後はそのまま廃車となったようです。


(P:1972.05.19 滝〜柴垣 コニカFTA コニパンSS)
No.6


 5211

 昭和42年(1967)、遠州鉄道のキハ802が転入してきたものです。
元国鉄キハ41000形キハ41056です。


(P:1972.05.19 羽咋 コニカFTA コニパンSS)
No.7


 5211

 国鉄キハ41000形キハ41056→41207→41307→キハ04 8→遠州キハ802→北陸5211と渡っています。

 能登線廃止後は関東鉄道へ渡り、キハ461となりました。

(P:1972.05.19 羽咋 コニカFTA コニパンSS)
No.8


 5212

  昭和42年(1967)、遠州鉄道のキハ801が転入してきたものです。
 国鉄キハ41000形キハ41034→41205→41305→キハ04 6→遠州キハ801→北陸5212と渡っています。

 能登線廃止後は関東鉄道へ渡り、キハ462となりました。

(P:1972.05.19 羽咋 コニカFTA コニパンSS)
No.9


 5213

 昭和42年(1967)、遠州鉄道のキハ803が転入してきたものです。
 国鉄キハ41000形キハ41002→41200→41300→キハ04 1→遠州キハ803→北陸5213と渡っています。

 晩年は機関をはずして客車扱いになっていたようです。そうなるとこの編成はDTDです。


(P:1972.05.19 羽咋 コニカFTA コニパンSS)
No.10


 5251

 昭和40年(1965)、国鉄からキハ07 31を購入したものです。
 テールライトが両エンドとも海側についています。5151と編成されることが多かったようです。

(P:1972.05.19 滝〜柴垣 コニカFTA コニパンSS)
No.11


 5251

 縦樋の受けが太く、取り付け位置がサイドの中央寄りに付いています。
 排障器もついて、いかめしい印象を与えます。

(P:1972.05.19 羽咋 コニカFTA コニパンSS)
No.12


 5151

 昭和28年(1953)、国鉄キハ40000形キハ40014の払い下げを受けたものです。

 DA54を搭載し、両エンドにバケットを取り付け、運転台反対側に乗務員室扉を散る着ける改造を施しました。
 

(P:1972.05.19 滝〜柴垣 コニカFTA コニパンSS)
No.13


 5151

 晩年は機関をはずして客車扱いとなっていました。

 能登線廃止後はそのまま廃車となったようです。

 

(P:1972.05.19 羽咋 コニカFTA コニパンSS)
No.14


 5001

 昭和11年(1936)、ガソリンカーのキホハニ2として加藤車輛で製造。機関をDA54に換装してキハニ5001となり、晩年は機関をはずして客車となっていました。

 昭和42年(1967)、廃車されて構内で倉庫として使われていました。
 

(P:1972.05.19 羽咋 コニカFTA コニパンSS)

No.15


 交通公社時刻表1972年3月号391ページの能登線時刻表から作成したダイヤです。柴垣〜三明間で行き違いをしている駅は、能登高浜駅と思われますが、時刻が掲載されていないので駅設定をしていません。

 なお、列車番号は作成者が適当につけたものです。

 

(2009.07.19 OuDiaで作成)


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