2002.12.29 〜 2003.01.04
運転会のページに書いたとおり、今回の年越し運転会はKATOユニトラック利用の1/80・16.5mmで行うことにしたのですが、急に思いついて曲線部にベースを作ることにしました。直線部は以前に製作した中京本線レイアウトの残りがあるのでそれを活用することにし、RR550とR610で複線エンドレスを作ろうという考えです。12/30に構想を立てたのですが、中京本線は10×10の角材でゲタをはかせてあり、これに合わせるため角材の調達に走ることになりました。
さて、突貫工事になりそうなので、ベース用の型紙を作ってスピードアップを図りました。胴付き鋸で切り出し、木工用速乾接着剤で組立、16個の複線用ベースを作りました。しかし、エンドレスに組んでみようとしたところ、流用した中京本線ヤードと寸法が合わず、緊急にR610のみ接続して年越し運転をとりあえず行いました。その後、正月休みの間、全体を簡易な組立式レイアウトに仕立てることにし、中京本線とほぼ同じ仕様で製作を進めました。KATOユニトラックの旧製品は凹形に反ってくることが多く、ベースに固定することにより、少しでも剛性を高めようということです。同時に複線間隔を固定して、設営時間の短縮をねらっています。
![]() | まず、ボードの型紙を作ることにします。 R550とR610の複線で22.5度分のカーブを1枚に納めます。平角材に穴をあけて押しピンでとめた簡単なコンパスで、白ボール紙にけがきをします。 |
![]() | 平角材コンパスに鉛筆を通して曲線のけがきをしています。 |
![]() | ボードのけがきを終了したところ。 |
![]() | カッターで不要部を切り落として、型紙のできあがりです。 |
![]() | 型紙を利用して、t2.7ベニヤ合板にけがきを行い、胴付き鋸で切り出します。5×10の檜角材を補強にしています。軽量化を優先していますので、写真の程度の補強だけです。 |
![]() | ベースのできあがり状態です。ここにユニトラックの取り付け位置をけがいておきます。 |
![]() | KATOユニトラックをボンドGクリヤーで接着します。複線間隔は60mmになるように正確にとりつけます。 ベースが鋭角になっている部分は、面取りをしておきました。 |
![]() | ベースに対してユニトラックが若干はみ出すようにしています。線路を解体するときに、水平に折り曲げる感じではずしますので、ベース板どうしがきっちりくっついているよりも、すき間のある方が解体しやすいのです。 |
![]() | 線路の接合部はこんな感じになります。ベースどうしは、すき間があります。 |