珊瑚 1/87・12mm オハ31系の製作 13

2002.10.07 〜 2002.10.13


 ダブルルーフ客車のポイントは、何といっても屋根の明かり窓にあるわけですが、残念なことに江若鉄道のオハ27系では全部埋められています。国鉄時代なのか江若で埋めたのかはわかりませんが、車内の写真を見ると痕跡はあるので、外側から埋めたものと思われます。実物では保守のことを考えると賢明な策であるのですが、模型では表現や構造に苦労する明かり窓を実物同様埋めてしまうのはもったいない気持ちです。しかし、スケールモデルとして制作しているので、埋める作業にかかりました。

 t0.2真鍮板でふさぎ板をつくります。これは切断機ですぐにできます。あとは裏をハンダメッキして、表からハンダ付けします。
 明かり窓の開いているところと、ふさいだところ。

片側で8枚をハンダ付け、6面あるので合計48ヶ所のハンダ付けです。
 屋根ステップもとりつけました。
 フラックスを流水で洗い流したあと、キサゲなどで余分のハンダ除去作業、最後にクレンザーで磨いておきました。

 江若に来たときの状態はこれでよいのですが、のちに窓保護棒をつけています。これをつけるかどうか、つけるなら塗装してあったのか、メッキなのか、まだまだ難関があります。

 床下もよくわからないのですよねー。



Copyright (C) 2002.10.14 KOKYU, All Right Reserved